自転車日記19

うまくまとまっていませんが、前回の続きになります。

7時ちょうどのスーパーあずさ1号に乗って、9時21分、岡谷で下車。

諏訪湖周辺は、一昨年、昨年と、上諏訪駅の貸し自転車で走っていて、いずれ自転車を持ち込んでみたいと思っていた場所です。

岡谷駅前を出発し、まず、諏訪湖が天竜川に注ぐ釜口水門を見て、西街道に出ました。しばらく諏訪湖沿いを行きますが、幟が進行方向と逆向きにはためき、完全に向かい風。肩にノートPCの重みも感じられ、軽いギアでのろのろ進むのがやっとでした。

諏訪湖から離れてしばらくすると、諏訪大社上社本宮。続いて上社前宮があり、参拝していきます。

諏訪大社は、上社前宮、上社本宮、下社春宮、下社秋宮とあって、賑わっているのは、上社本宮と下社秋宮ですが、上社前宮のうっそうとした雰囲気や、下社春宮の近くにある、有り難くも面白い万治の石仏など、それぞれに見どころがあるので、せっかくなら四箇所を回るのがおすすめ。上社と下社は離れていて、特に上社は駅からの交通機関が貧弱なので、車が無いと大変ですが。

前宮からは茅野駅が近く、既に昼を回っていたので、茅野駅前のモスバーガーで一憩。その後、向かい風から開放されて、甲州街道を岡谷方面に引き返します。

上諏訪駅前を過ぎてしばらくすると、セイコーエプソンの本社があります。プリンタは、ノズルクリーニング商法に愛想が尽きてキヤノンに鞍替えしましたが、これだけ規模が大きくなっても、地元に留まっているのには、良い印象を受けます。同規模以上で同種の企業としては、トヨタは別格として、マツダヤマダ電機が思い付きますが、それほど数は多くないと思う。

新宿からの甲州街道は下社秋宮付近で終わり、佐久方面から和田峠を越えてきた、中山道に合流します。

私の場合、鉄道と高速道路のルートはだいたい頭に入っているのですが、それ以外は抜け落ちていて、中山道が佐久から下諏訪に抜けていることを知りませんでした。江戸と京都を結ぶにはかなり遠回りに思えますが、江戸時代は、甲州街道ルートより中山道ルートのほうがメジャーであったといいます。

少し中山道を上ってみましたが、2km弱の地点で断念して引き返しました。平野育ちには辛く、上るのに苦労しても、下るのは一瞬。

そんなで、岡谷駅に戻りました。

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